※こちらの記事は、ラジオ番組『大人の健康教室』の台本を掲載しています。
おはようございます、高田です。
今日も『大人の健康教室』に耳を傾けて頂き
本当にありがとうございます。
この放送は『朝が来るのが楽しみ』そんな人を増やしたい。
こんな想いを持った整体院の院長が、毎朝7時にお届けしています。
今日は『湿布やコルセットは必要ですか?』そんなテーマでお話しをしていきます。
ちょっと過激なタイトルですよね。
最初にお伝えしておきたいのが、
湿布やコルセットなどを否定するようなつもりはありません。
ただ、あまりにも過剰となってませんか?
そんなことをお伝えしたく、今日はお話しをしていこうと思います。
くり返しになりますが、湿布を貼るのをやめましょう。
そういった意味での話でないことを最初にお伝えしておきます。
また、文章が苦手という方は こちら(大人の健康教室)をクリックすると
同じ内容を音声で聴くことができます。
ストレスが原因では意味なし
痛みやコリを感じて病院を受診すると、
大量の痛み止めや湿布を処方された。
こんな経験ありませんか?
湿布や痛み止めを効果的に使えればいいのですが、
仮にはっきりとした原因が分からず、
とりあえず湿布や痛み止めで様子を見る。
こんな使い方には、注意が必要です。
湿布には炎症を抑える成分が配合されています。
なので、痛みを抑え、普段の生活や安眠を助ける効果が期待できます。
ただ、原因が炎症ではない時に湿布などを使うことには注意が必要です。
そして原因がないのに使ってしまうとこんなデメリットも。
肌があれてしまう
肌がかぶれてしまう
皮膚そのものが炎症を起こしてしまう
また、コルセットなどの補助器具にもデメリットが。
コルセットやサポーターは筋肉や関節を保護する反面
それがないと歩けなく(動けない)なってしまう。
これは、器具でサポートすることにより、筋力弱めてしまうから。
痛みやコリの改善には、その症状がなぜ起こっているのか?
そこをしっかりと確認して、原因にあわせた対処法をしないと
かえって悪化させてしまうこともあり、注意が必要です。
ということで、今日のお話は、ここまでとなります。
そして、いつも『いいね』『コメント』を頂き、
本当にありがとうございます。
みなさんの応援が、とても励みになっています。
今日も最後までお聴きいただき、ありがとうございました。
それでは、素敵な一日をお過ごしください。
トライアングル整体の院長、高田がお届けしました。
ではまた。