ビタミンって何の役に立つの?

※こちらの記事は、ラジオ番組『大人の健康教室』の台本を掲載しています。

おはようございます、高田です。
今日も『大人の健康教室』に耳を傾けて頂き
本当にありがとうございます。

この放送は『朝が来るのが楽しみ』そんな人を増やしたい。
こんな想いを持った整体院の院長が、毎朝7時にお届けしています。

今日は『ビタミンって何の役に立つの?』こんなテーマでお話していきます。

ビタミンという言葉は、だれでも知っている。
おそらく小学生でも知ってるよ!!と言うと思います。

では、ビタミンって何の役に立つの?と聞かれたらどうでしょう。
今日はそんなビタミンの働きについてお話してきます。

ぜひ、最後まで楽しんで聴いて頂けると嬉しいです。

また、文章が苦手という方は ビタミンって何の役に立つの?(大人の健康教室)← クリックすると
同じ内容を音声で聴くことができます。

他の栄養素をサポート

ビタミンの役割を一言で表すなら『縁の下の力持ち』

例えば、炭水化物や脂質そしてたんぱく質などの三大栄養素のように
エネルギー源や、身体の組織を作ったりしませんが
他の栄養素が、しっかり働けるようにサポートするのが
ビタミンの大きな役目なのです。

そんなサポート役のビタミンは13種類あり、
脂溶性ビタミンと水溶性ビタミンの2種類に分けられます。

脂溶性ビタミン:ビタミンA、D、E、Kの4種類
文字通り油に溶けやすい性質で、油脂と一緒に摂ることで吸収が高くなります
水溶性ビタミン:ビタミンC、Bなどの9種類
水に溶けやすく熱に弱いので、調理で失われないよう注意が大切

ビタミンは体内の合成だけでは賄いきれないので、
それぞれの種類の特性に合わせた調理法で、効率よく吸収したいですね。

ということで、今日のお話は、ここまでとなります。

そして、いつも『いいね』『コメント』を頂き、
本当にありがとうございます。
みなさんの応援が、とても励みになっています。

今日も最後までお聴きいただき、ありがとうございました。
それでは、素敵な一日をお過ごしください。

トライアングル整体の院長、高田がお届けしました。
ではまた。