※こちらの記事は、ラジオ番組『大人の健康教室』の台本を掲載しています。
おはようございます、高田です。
今日も『大人の健康教室』に耳を傾けて頂き
本当にありがとうございます。
この放送は『朝が来るのが楽しみ』そんな人を増やしたい。
こんな想いを持った整体院の院長が、毎朝7時にお届けしています。
今日は『お子さんの学力UPには塾より〇〇を』こんなテーマでお話していきます。
お子さんの学力を上げよう、塾に通わせる親御さんも少なくないでしょう。
それがダメというわけでもなですし、塾を否定するつもりのお話しでもありません。
でもせっかく夜遅くまで塾で頑張るのなら
食事について知っておいて欲しい大切なコトをお話していきます。
ぜひ、最後まで楽しんで聴いて頂けると嬉しいです。
また、文章が苦手という方は お子さんの学力UPには塾より〇〇を(大人の健康教室)← クリックすると
同じ内容を音声で聴くことができます。
朝食を食べる子供ほど、学力が高い
食べものに含まれる糖質から得られるブドウ糖は、脳にとって唯一のエネルギー源です。
そして糖質を取らないと、脳は活動に必要なエネルギーを得ることは出来ません。
私たち人間は、寝ている間も脳が活動しています。
なので夕食後から翌日の朝食までの間は、約8~10時間も
脳へのエネルギーがストップすることになります。
そんな状態で、朝食を抜けば脳は完全にエネルギー切れを起こしてしまいます。
特に、エネルギー代謝の活発な子供にいとって、朝食を抜くことの害は深刻です。
授業中も記憶力や集中力が低下するばかりでなく、体温も上がらず身体の動きも鈍くなってしまうでしょう。
そして昼食後にようやく元気になると思いきや
朝食を抜いたことで下がっていた血糖値が急激に上がるため、強い眠気に襲われてしまいます。
文部科学省の調査によると。
朝食を毎日食べていると回答したお子さんほど、学力テストの特典が高い傾向にあるというデータも。
お子さんの学力アップを目指すなら、まずはしっかりと朝食を摂る。
こんなことからスタートしてみては、いかがでしょうか。
ということで、今日のお話は、ここまでとなります。
そして、いつも『いいね』『コメント』を頂き、
本当にありがとうございます。
みなさんの応援が、とても励みになっています。
今日も最後までお聴きいただき、ありがとうございました。
それでは、素敵な一日をお過ごしください。
トライアングル整体の院長、高田がお届けしました。
ではまた。